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No.787 薔薇の意匠 SINGER 15K お部屋が華やぐ、英国製足踏みミシン

薔薇の装飾を纏う足踏みミシン
1929年、英国製のSINGER 15Kの足踏みミシンです。
黒い本体に金色の装飾を施した、いかにもシンガーらしい姿。そこに薔薇のブーケが描かれ、飴色に仕上げたオークの木製台と美しい網脚が組み合わされています。
足踏みミシンとして実際に使えることはもちろんですが、この一台は部屋に置いたときの姿そのものが魅力になるミシンです。
ミシンを使う人だけでなく、使わない時間にも目に入る。そこにあることで、部屋の雰囲気まで少し変えてくれる。
そんな足踏みミシンです。
こちらの商品についてご質問がある場合は
■踏むたびに、シンガーらしいリズム
SINGERの足踏みミシンを使う楽しさは、針が動くことだけではありません。
ペダルを踏むと、脚部からベルトを通してミシンが動き始めます。自分の足で速度を調整しながら、布を送り、一針ずつ縫い進めていく。
カタカタと響くシンガーらしい音と、一定のリズム。
電動ミシンのようにボタンひとつで動くものとは違い、自分の動作と機械の動きがつながっている感覚があります。
ゆっくり縫いたいときはゆっくりと。少しペースを上げたいときには、それに合わせて。
足踏みミシンならではの時間を楽しめる一台です。
■これから使うための整備をいたしました
本体は分解調整を行い、消耗品を交換しております。台は木部を研磨して古い塗装を取り除き、傷みや劣化を補修して再塗装しております。補修箇所はアルバムをご覧ください。塗料には天然のシェラックニスを調合して使用し、トップコートに耐久性のあるウレタンをを使用いたしました。脚部も分解清掃、再塗装、調整、グリースアップを行いました。
本体だけでなく、台や脚まで整え、これから使っていける一台に仕上げています。
■黒い本体に、花束を飾るように
機械の外装の絵柄は、長い年月の中で消えかけていました。そこで、元のデザインとは異なりますが、SINGER 15Kに使われていた薔薇のデザインをもとに、当店で模様を復元し、このミシンに施しました。
黒い本体の上に金色の薔薇が浮かび上がり、シンガーらしい装飾性が蘇りました。華やかな模様ですが、黒い本体が全体を引き締めているため、部屋に置いたときにも落ち着いた印象です。
ミシンという実用品でありながら、眺めて楽しめる。本機では、ここが大きな魅力になっています。
■こんなミシンのあるお部屋
使うときは、しっかり仕事をするミシン。使わないときは、薔薇の模様を眺めながら家具として楽しめる。
そこに置いてあるだけで、お部屋が少し華やぐ。そんな存在を家族の一員にしていただければ幸いです。1929年に英国でつくられ、長い時間を越えてきたSINGER 15K。古いものを飾るだけではなく、これから使う。そんな楽しみ方をしていただきたい一台です。
【仕様等】
・サイズ(横x奥x高さ):92cm x 45cm x 78cm(収納時)
【特典】


・説明書(コピー)
・ミシン針・ボビン・ボビンケース・ミシン油
【実用性評価】
・外観や実用性の評価についての詳細はこちら
| 主なアイテム | 市販 | |
|---|---|---|
| ミシン針 | 家庭用ミシン針 | ◎ |
| ボビンケース | 家庭用ボビンケース | ◎ |
| ボビン | 家庭用ボビン | ◎ |
| ゴム輪 | 外径29mm程度 | ◎ |
| ベルト | 家庭用革ベルト | ◎ |
◎:手芸店で新品入手可能 ○:専門店で新品入手可能(かも) △:ミシン専門店でも新品入手難 ×:アンティーク品のみ存在
【ご一読ください】
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