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No.789 SINGER 20 トイミシン SEWHANDY キャリーケース付き

専用キャリーケースが、そのまま縫い台になる小さなSINGER
シンガー製のトイミシン、SEWHANDY モデル20です。
1960年頃にイギリスでつくられたもので、子ども向けのミシンとして販売された小さな一台です。
けれども、実際に手にすると「おもちゃ」と呼ぶには少し驚かされます。小さなボディの中にミシンとして必要な機構がきちんと収められており、ハンドルを回せば針が動き、布を送って縫うことができます。縫い目の調整機能もあり。SINGERのモデル20は、こうした小型ながら実際に縫えるミシンとして長く愛されてきました。
| 製造年/製造国 | 1960年頃/イギリス |
| 機械/台の外観 |
良品 / 良品】
|
| 実用性評価 | ★ (1) |
| PRICE | 商談中・売約済み 49,800円(税込) |
| 発送方法 |
佐川急便
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■小さな機械に宿る、SINGERらしさ
こちらのミシンの縫い方は、下糸を使わないチェーンステッチです。大きなミシンと同じような本格的な洋裁には向きませんが、お子様と一緒に小物づくりや人形の服など、薄手の布を使ったちょっとした小物を縫う練習には良いかと思います。
本体はベージュ、タン系のカラー。SINGERの文字もしっかり残っており、金属部分のメッキも比較的きれいに残っています。
今回は部品を外して分解整備を行い、各部を研磨いたしました。整備後は手回しハンドルも軽く回り、小さな機械が気持ちよく動く状態に仕上がっています。
■持ち運ぶためのケースは縫うための台に
本機にはキャリーケースがついています。専用のキャリーケースに本体を固定すると、ケースがそのままミシンを使うためのベースになります。収納して持ち運ぶためのバッグが、広げれば作業台になるという、実に合理的なつくりです。
ケースはレザー風の素材で、現在の表面は後年に張り替えられたものと思われます。もともと水色だったようです。取っ手や真鍮の金具はオリジナルのものが残っています。使い込まれた金具の表情も、このケースの魅力です。
■小さいからこそ、眺めていたくなる
本格的な洋裁用ミシンとは違い、できることには限りがあります。それでも、ハンドルを回して針が動き、実際に縫い目ができていくところを見ると、この小さな機械が単なる飾りではなかったことが分かります。
子どもがミシンに触れ、布を縫うことを覚える。そのためにつくられた機械だからこそ、操作はシンプルで、機構も分かりやすくできています。SINGERがこうした小さなミシンにも、実際に使える機械としてのつくりを与えていたことに、当時のものづくりの姿勢が感じられます。
ケースを閉じれば、ひとつの小さなバッグ。開けば、そこにはちゃんと「ミシン」があります。
机の上に置いて眺めるだけでも楽しいですが、ときどきケースを開いて、ハンドルを回しながら小さな布を一枚縫ってみる。そんな使い方が似合う一台です。
付属品
専用ミシン針 2ケース、説明書コピー付きです。
※本格的な洋裁や厚地の縫製には向きません。小物づくりやディスプレイを楽しむためのトイミシンとしてお考えください。
| 主なアイテム | 市販 | |
|---|---|---|
| ミシン針 | 専用ミシン針 #11~14 | △ |
| ボビンケース | 不要 | – |
| ボビン | 不要 | – |
| ゴム輪 | 不要 | – |
| ベルト | 不要 | – |
◎:手芸店で新品入手可能 ○:専門店で新品入手可能(かも) △:ミシン専門店でも新品入手難 ×:アンティーク品のみ存在
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